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2/15 『データで読み取る温暖化』 |
ネイチャー&サイエンスカフェVol.13 |
■日時 |
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2月15日(金) 18:30〜20:30 (開場 18:30) |
■場所 |
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モンベルクラブ渋谷店5Fサロン |
■住所 |
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東京都渋谷区宇田川町11番5号モンベル渋谷ビル http://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618851 |
■参加費 |
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1500円(1ドリンク付) もンベルクラブ会員1200円(1ドリンク付) |
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北極の氷が溶け、キリマンジャロの雪が消え、ヒマラヤの氷河湖は増水して決壊の危険性があります。 アラスカでは村が消え、太平洋では島が海に沈もうとしています。そしてアフリカや中央アジアでは急速に砂漠化が進んでいます。 地球温暖化の影響による環境変化については、ゴア前アメリカ副大統領の『不都合な真実』以降、新聞やTVなどマスコミでも頻繁に取り上げられるようになって、広く知られるところとなりましたが、日本ではさほど極端な変化や危機的な状況にはないせいか、まだ足元の事として考えられない方も多いかもしれません。 けれど動植物の分布は少しずつ変わってきているようですし、冬は暖かくなり、夏は暑く長くなっているような実感もあります。 実際のところはどうなのか、今回は、気象観測データや温室効果ガスの解析の専門家、気象庁の永田洋二さんをお迎えして、気温、降水量、台風の発生数、生物季節観測(サクラ開花日など)など様々な観測データを元に、日本の気候変化の実態や、これからの予測などのお話をうかがいます。
*永田洋二(ながた・ようじ)さんプロフィール 1958年、鹿児島生まれ。気象大学校卒。 気象庁観測部で、温暖化に関する観測データの標準化、データ処理、解析手法の開発などに携わる。 気象衛星センター気象衛星運用準備室長として「ひまわり」6、7号の地上試験、打ち上げ、軌道上試験を担当。現在は気象庁地球環境・海洋部に所属し、温室効果ガス等の観測、データ処理、解析を担当。 http://www.kishou.go.jp/ http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg/jp/wdcgg_j.html |
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■主催 |
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伊藤企画・伊藤信子 |
■お申し込み |
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nito5@a.toshima.ne.jp または09047493330 |
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