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11/6 琉球舞踊 川田禮子の世界 |
舞い舞いて70’ |
■日 時 |
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11月6日(火) 昼の部:13:30開演 夜の部:19:00開演 |
■場 所 |
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吉祥寺 前進座劇場 (TEL:0422-49-0300) |
■アクセス |
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JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺公園駅より徒歩10分 |
■入場料 |
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全席指定 前売:5000円 当日:5500円 |
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【演目】 *小品五題「嘉例吉ゆ願て」「前の浜」「加那よー」「浜千鳥」「月見踊」 *創作「伊野波節の女(ひと)」−恩納ナビの恋ー
恩納ナビという女(ひと)…三隅治雄(チラシより抜粋) 恩納なべ…尚敬王(在位1713〜51)代、または尚穆王(在位1752〜94)代に生きた女性歌人と伝えられる。一般には、「恩納ナビ」で通っている。 残した歌は十八首あり、生没年を推定する史料や村での行動をつづった記録も皆無である。厳密に言えば、彼女が詠んだ歌もすべて口碑で伝えられているだけで、極端に言えばナビは伝説上の歌人とも言えなくもない。しかし、沖縄の人々の抱くナビ像は、既に歴史的人物として気高く輝いている。貧しさに屈せず、明るく開放的で自由奔放、苦しい農民の暮らしを代弁し、その苦渋を役人に訴え、村人の娯楽を取り上げ若者の青春さえ抑えつける国の権力に立ち向かう反骨の精神。恋情を明快率直に吐露する純白の情熱。そして自己の感情を思いきり対象にぶちまけて、聴く人、読む人の魂を揺さぶる、表現の大胆さ、壮大さ、美しさ…。 沖縄の民衆にとって、ナビは、自分たちの苦難の生活の中で夢見てきた理想の体現者であったかと思われるのである。
■チケット申込/お問い合わせ 冠船流川田琉球舞踊団 TEL 03-3558-8619 ご希望の公演日時・枚数をお電話にてお申込みください。 ■振込先 三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店 普通 4224015 川田琉球舞踊団 川田禮子 |
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■主 催 |
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琉球文化守礼会・冠船流川田琉球舞踊団 |
■後 援 |
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東京沖縄県人会・沖縄ファンクラブ・沖縄タイムス社・琉球新報社・芸能学会・関東沖縄経営者協会・日本大学演劇江古田会・日大芸術学部演劇学科二九会 |
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