【STEP1】 ソウル・シティーツアーバスでザクッと回って 見たい! 行きたい! 名所をチョイス 初めてのソウル。情報収集はしてみたものの、短い日程の中でどこをどう回ればいいか迷っている人には、4つのコースから市内観光ができる「ソウル・シティーツアーバス」がおすすめ。コースは「都心循環コース」「古宮コース」「ワールドカップコース」「夜間コース」があり、各コースとも、韓国語、英語、日本語、中国語、フランス語の案内放送で分かりやすく案内してくれる。所要時間も1時間〜2時間で、30分〜1時間おきの運行という手軽さが人気。 とりあえず、ソウルをグルッと回って、ゆっくりと行ってみたい名所をチョイスすることもできる。料金も8,000〜20,000ウォン(約800〜2,000円)とリーズナブル。チケットは各販売所でも購入できるが、現金乗車も可能。 ◆詳しい情報はこちら |
【STEP2】 東洋最大のビル「63ビル」の超高層展望台で ソウル市内を一望 東洋一と言われれば、一度は上がってみたいもの。「63ビル」の名の通り、地下3階、地上60階のこのビルは、超高層展望台63ゴールデンタワー、大型室内水族館、超大型画面のアイマックス映画館、食堂街、ショッピングセンターの施設がそろったア-バンエンタ-テインメントタウン。お天気がいい日の眺望はもちろん、ソウル市内を見下ろす夜景は必見!! ◆詳しい情報はこちら |
【STEP3】 なんでも揃う「南大門市場(ナンデムンシジャン)」 とんでもない店舗数の「東大門市場(トンデムンシジャン)」 一歩足を踏み入れたとたん、市場の活気と韓国ならではの商品に圧倒される「南大門市場(ナンデムンシジャン)」は、革製品・メガネをはじめ、韓国の食材を求める観光客で賑わう。とくにメガネは検眼から完成まで20分で仕上げてくれる店もあり、しかも格安で買える。ショッピングに疲れたら、食堂でアツアツのお粥を。日曜日にはメインストリートに露店の屋台が並び、韓国ならではの味が楽しめる。 韓国最大の問屋街といえば、「東大門市場(トンデムンシジャン)」。2,000店舗もの問屋ビル「ミリオレ」のほか、従来の市場がひしめき合っている。日本では探せないアイテムをゲットして、韓国ファッションをさりげなく取り入れてみてはいかが? ◆南大門の詳しい情報はこちら ◆東大門の詳しい情報はこちら |
【STEP4】 テーマパークでおもいっきり遊ぼう! ロッテワールド・エバーランドどっちにする? ロッテワールドは絶叫マシーンや見ためは、かわいいが高速で回る観覧車「ザ・ハイドラ」などのアトラクションのほか、民族料理が味わえる食堂街、デパート・ホテルが隣接するテーマパーク。 韓国でも最大級のレジャーランドとして有名なエバーランドは、50以上のアトラクションがあり、カップルに人気の絶叫マシーから、家族連れも楽しめるフェスティバルトレインやメリーゴーランドなど、一日じゃ遊びきれない楽しさ。 お天気が良ければフリーパスを買って、思いっきり遊ぼう! ただし絶叫マシーンの「はしご」はほどほどに。 ◆ロッテワールドの詳しい情報はこちら ◆エバーランドの詳しい情報はこちら |
【STEP5】 手作りキムチをお土産に 韓国の本場のキムチをお土産に。しかもそれが手作りなら土産話もおまけについてしまう。 韓国料理作りを体験させてくれるのは、外国人を対象にする料理学院で、キムチだけでなくチジミやプルコギなど日本でもお馴染みのメニューなのがうれしい。 各講座のプログラム、最小人員や日本語に訳してくれるガイドがついてくれるかなどを事前に確認・予約するのがベター。 ◆韓国料理手作り体験コースの詳しい情報はこちら。 |