≪ ２００６シーズン 活動終了のお知らせ ≫
2006年12月6日（水）のトレーニングをもちまして、ＳＣ鳥取ガイナーレの2006年度の活動を終了いたしました。1年に渡るご支援・ご声援をくださいました皆様には、心より感謝を申し上げます。 来シーズンも引き続き、熱いサポートをよろしくお願いいたします。
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≪ 尾形代表 シーズン終了の報告 2006.12.8≫
今年度は、Ｊリーグ昇格を掲げてスタートし、ＪＦＬ５位以内を目標に励んできましたが、１１位という結果に終わってしまいました。しかし、振り返ると開幕からリーグ上位の相手に退けを取らない戦いを繰り広げ、試合結果は引き分けが多くなってしまいましたが、着実に力をつけてきていると感じました。
木下監督の下、非常に厳しい環境の中での活動ではありましたが、モチベーションを落とすことなく１年間を戦い抜き、、得点数ではリーグで６位となり、選手の力も付いてきていると思います。その反面で、失点の多さに関しては改善していかなければならないと思っています。
今年は、東部で1万人動員プロジェクトを実施したり、西部ではビッグフラッグを作成したりと、サポーターのみなさんや運営をお手伝いいただいた方々には本当に感謝をしております。
今後も地域に支えられるチームとして活動をしていきたいと思います。
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≪ 木下 桂 監督 退任について 2006.12.8≫
2006年度のガイナーレを牽引した木下桂監督の退任が決定いたしましたのでご報告いたします。
【木下監督コメント】
皆さん1シーズン通しまして雨の日も暑い日も寒い日も会場に足を運んでいただきまして本当にありがとうございました。
今シーズンＳＣ鳥取の監督としてサッカー人生で初めて大人のチームの監督をやらせていただきまして、僕個人としては本当に非常に学ぶべきことが多かった１年だったと思っています。
ともに戦ってくれた選手に関しましては、やはり今年から来年にかけてはＪリーグ参入に向けて勝負の年ということで、シーズン中に環境も大きく変わるだろうという話でスタートしたものの、環境的には最後までこれまでどおりの厳しい環境《週に2・3回しか練習ができない》《仕事を抱えながら》という状況の中、また成績も思ったとおりに上がらない中で、3本柱のひとつに掲げた『常にポジティブに取り組む』という部分では本当に皆成長してくれましたので、そのことは今後の彼らのサッカー人生に必ずや役立っていくことだろうと思っています。
Ｊリーグに入るためには、つまりＪＦＬで2位という成績を残すには、すべての面でリーグで2番目の質を兼ね備えていかないと難しいと思いますけれども、情熱をもって信念を貫いていけば、必ずＪリーグは見えてくると思いますので、僕自身は監督としては今シーズン限りということになりますけれども、なんらかの形でＳＣ鳥取の活動に関わってこの経験を生かしていきたいと思っております。
本当に今シーズンは1年間みなさんに足を運んでいただきましてありがとうございました。
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【１年間ご支援、ご声援誠にありがとうございました】
2006年シーズンが終了しました。
結果としてはＪＦＬ5位以内に入ることはできませんでしたが、
上位チーム相手に何度も接戦を繰り広げました。
チーム強化面においては、ヴィッセル神戸との業務提携を行い、
その他のＪクラブからのレンタル移籍も含め、これまでにない戦力強化を行いました。
また、「サポーター感謝ＤＡＹ」や「1万人ドリームプロジェクト」を企画・実施、
たくさんの方々にスタジアムに足を運んでいただいたことに心から感謝いたしております。
来シーズンは、Ｊリーグ昇格に必要な成績を残すとともに、
鳥取県内外から一人でも多くのサポーターの方にホームゲームを観戦に来ていただき、
スポーツそしてサッカーの素晴らしさを実感していただけるよう、
サポーターの皆さんとともに、選手・スタッフ・事務局一同、一丸となって戦います。
引き続きＳＣ鳥取へのご支援、ご声援をよろしくお願いします。
2006年12月吉日
YES!!We are SC TOTTORI!
― ＳＣ鳥取事務局 ―
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 現在、ＳＣ鳥取の選手・スタッフによって、サポート会員の皆さま宛てのお礼状の発送作業を行っています。
写真は下屋敷恒太郎選手（No.4）が宛名シールをはがきに貼っているところです。
お手元に届くまで、今しばしらくお待ちください。
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