●JFL後期第8節 vs ホンダロック の結果
立ち上がり相手に攻勢を許しその後も主導権を握られる。退場者もあり終始不安定な戦いで、今季13試合目の引き分け。
ホンダロック vs SC鳥取
      1 − 1  
  (前半 0−0、後半 1−1)

13:00キックオフ、宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場
天候:晴、気温:30℃、湿度:72%、風:弱、ピッチ状態:良芝
主審:福田哲郎、副審1:福島孝一郎、副審2:西柳太助、4審:前村賢一

【得点者】
ホンダロック:6南光太(54分)
SC鳥取:15内山英紀(82分)
【警告・退場】
ホンダロック:なし
SC鳥取:2安東利典(10分=警告)、8中垣雅博(25分=警告@、37分=警告A/退場)、24金正旭(55分=警告)
写真

【スターティングメンバー】

15内山      27平田


19田村      17実信      8中垣      11西村


28下松     3山村      4下屋敷      2安東


20清水

【リザーブメンバー】
GK:21柴田浩兵
DF:16青柳雅信
DF:6濱田正人
MF:24金正旭
MF:7山崎邦夫

【交代】
HT:28下松out 16青柳in
HT:27平田out 24金in
66分:19田村out 7山崎in
【木下監督コメント】
 試合前、リスクを犯して積極的に攻めていこうと指示を出して送り出しましたが、前半は終始受け身になってしまいました。
 前半に退場者を出してしまいましたが、後半は運動量が増えゴールを目指すプレーが増えたことが、最後の同点ゴールを生んだ要因だと思います。
 今日の前半のように「誰かがやってくれる」というようなプレーを続けてはガイナーレらしいサッカーは出来ません。「自分が切り開いてやる」という強い気持ちを選手全員が持つことにより、必ず良い結果につながると思います。
 遠く宮崎まで駆けつけて頂いた20名ほどのサポーターの皆様、ご声援本当にありがとうございました。
【選手コメント@】
No.15 内山英紀選手 
 10人になって不利な状況でしたが、それでもチャンスもあり十分勝つことも出来たので、結果が出ずに残念です。
 自分自身1点は取りましたが、FWがより多くゴールすることがチームの勝利に繋がるので、チャンスをしっかり決めなければならないと改めて痛感しました。
 次の天皇杯はJFLのソニー仙台相手なので、リーグ終盤での対戦に向けて相手にいやなイメージを与えるとともに、チームとして一つでも多く勝利して先のラウンドに進むことが出来るようがんばりたいと思います。

【選手コメントA】
No.11 西村英樹選手
 勝つことが出来ずに悔しい、その一言です。
 前半は流れが掴めずに終わってしまい、後半は必ず挽回するつもりで臨みましたが、同点ゴール以降のいい流れ以外は中途半端な試合展開になってしまった。
 来週の天皇杯に向けて、今日の同点ゴール以降のようなプレーを90分間続けられよう、運動量を増やして動きの中でボールを受けてプレーできるようにトレーニングします。
関連HP

掲載者情報
掲載者


SC鳥取 〒683-0824 鳥取県米子市久米町253-1 Tel/Fax:0859-37-3515
   E-mail:info@sc.tottori.net  このサイトについてgo