●JFL前期第1節 vs 横河武蔵野FC の結果
本来のアグレッシブなプレーを発揮することが出来ず、0−2で敗れました。
横河武蔵野FC vs SC鳥取
       2 − 0  
     (前半 0−0、後半 2−0)
13:00キックオフ、味の素スタジアム(東京都)
天候:晴、気温:17℃、湿度:28%、風:弱、ピッチ状態:良芝
主審:飯田淳平、副審1:佐藤貴之、副審2:中山高志、4審:黄川田博信

【得点者】
横河武蔵野FC:11小林陽介(52分)、16片山育男(87分)
SC鳥取:なし
【警告・退場】
横河武蔵野FC:13上野剛一(26分=警告)、11小林陽介(42分=警告)
SC鳥取:なし
【スターティングメンバー】

15内山      22増本


19田村      17実信      8中垣      11西村


6濱田     3山村      26佐藤     2安東


23三好

【リザーブメンバー】
GK:1浜村大樹
DF:4下屋敷恒太郎
MF:14堀徹也
   16青柳雅信
FW:24金正旭

【交代】
68分:15内山out 24金in
72分:6濱田out 16青柳in
78分:17実信out 14堀in
【木下監督コメント】
 前半は、手の内を探り合うような展開で、お互いチャンスはあったものの得点には至らず、静かな展開だった。
 後半は、相手の変則的なシステムに対応するためにもう少し積極的にいこうと指示を出したが、立ち上がりに相手に得点を許してしまい、本来のアグレッシブなプレーが出来たのは残り15分を切ってからであった。90分を通しこの残り15分のようなプレーが出来るようにすれば結果は違っていたと思う。
 次節は、キックオフから100パーセント力を出し切って戦えるよう準備したい。

【選手コメント@】
No.22 増本浩平選手 
 前半流れのいい時間帯にゴールを奪うことが出来ず、全体のリズムが停滞してしまった。後半は流れが悪い時間帯を堪えることが出来ず失点し、より悪いリズムになってしまった。次節は、流れを確実につかみ試合の主導権を握ることが出来るよう、早い時間帯でのゴールを上げたい。

【選手コメントA】
No.26 佐藤祐介選手
 大事な初戦を落としてとても残念です。失点がいずれも自分達のミスから出たものだったので、その部分を修正して行かなければ勝つのは難しいでしょう。次節までに修正して、地元でのホームゲーム開幕戦で必ず今シーズン初勝利を上げたいと思います。
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