前日に0−2の完封負けを喫したことから、木下監督からプレッシングの戦術の徹底とともにゴールへの意欲を求められたこの試合、待望のチーム初ゴールを上げたのはNo.11西村英樹選手でした。 0−1で迎えた2本目、チーム全体での連動したプレッシングから相手のバックパスを奪った西村が無人のゴールに流し込み反撃の狼煙を上げました。 ここから勢いに乗ったガイナーレはさらにプレッシングの圧力を高め、中盤で奪ったボールを左MFに入ったNo.19田村に展開。そこからのアーリークロスをファーサイドに走り込んだNo.22増本がキレイに合わせて2ー2の同点に追いつきましたが、3本目に1失点し2−3で敗戦。TRマッチではありますが今季初の連敗となってしまいました。 試合経過およびメンバーは次のとおりです。
阪南大学 vs SC鳥取 1本目 1−0 2本目 1−2(11西村、22増本) 3本目 1−0 合計 3−2 (11:00キックオフ、45分×3本、大阪府松原市/阪南大学グラウンド)
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1本目
22増本 15(32)内山
7山崎 17実信 8中垣 11西村
19田村 3山村 4下屋敷 2安東
23三好
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2本目
22増本 11西村
19田村 28下松 8中垣 13石富
6濱田 3山村 25林 2安東(→18渡部)
1浜村
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3本目
30練習生 15(32)内山
7山崎 28下松 17実信 13石富
6濱田 4下屋敷 25林 18渡部
23三好
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