八頭高校にて松下電工サッカー部と練習試合を行いました。 [戦評:SC鳥取 吉川監督 ] 「前半しっかりと前線からプレッシャーをかけること、前へ攻撃していくことを確認してゲームに入った。しかし攻守の切り替えが遅く、相手に対してのアプローチが遅いもあってルーズなゲームになってしまった。そのためハーフタイムに、ディフェンスラインの押し上げや、ボールへ速く寄せることを確認した。後半は右サイドハーフの位置が高く、その背後で相手に数的優位を作られるため、逆サイドのバランスが崩れる原因を作った。そのような中、失点したこともありゲームに落ち着きがなかった。そのような中、森戸、上原がチャンスを作るもシュートがバーに当たるなど運にも見放され試合終了。今後の課題は、攻守の切り替え、アプローチの質、確実なフィニッシュを改善することだ」
試合経過およびメンバーは次のとおりです。
SC鳥取サテライト−八頭高校 (15:00キックオフ、30分×2本、八頭高校グランド)
前半 0-0 後半 0-1 合計 0-1 得点者=八頭高生
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前後半
28亀崎(HT→練習生) 23上原
練習生(HT→28亀崎 ) 29房 練習生 27平田
8森戸 25林(HT→八頭高生) 3山村(HT→林) 八頭高生
21柴田
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八頭高校にて松下電工サッカー部と練習試合を行いました。 [戦評:サテライト監督 墨屋] 「本日2試合目の試合ということもあり、体力面で心配されたが前後半を通じて高いパフォーマンスを表現してくれた。11人のうち4人は練習生と高校生であったが個々人の意識は高く、積極的なプレーが目立った。しかしながら、前半は、上原、平田、亀崎が決定的場面を作るもののフィニッシュの精度を欠いてしまった。ダブルボランチの森戸、房は攻守両面において質の高いサポートとバランスといったポジショニングの良さがチームに安定感をもたらした。DF林も序盤はもたつくも次第に安定し、ディフェンスラインを統率した。後半は、ディフェンスの頑張りに攻撃陣が答え、5点を奪うことができた。この要因として、ボールを奪われた場所ですぐに奪い返し、ダイレクトプレーを目指す意識が高かったことが上げられる。今後の課題は、ディフェンスにおいてはクリアーを味方につなぐ技術、オフェンスは長い距離を走ったあとのフィニッシュの正確さが課題である。」
試合経過およびメンバーは次のとおりです。
SC鳥取サテライト−松下電工 (15:00キックオフ、30分×2本、八頭高校グランド)
前半 0-0 後半 5-0 合計 5-0 得点者=23上原2、28亀崎,27平田2
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前後半
28亀崎(後半10分→30近堂) 23上原
(練習生) 27平田 (練習生)
29房 8森戸 坂口→田中(八頭高生) 25林 岩崎(八頭高生)
20清水
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