布施陸上競技場にて鳥取KFCと練習試合を行いました。 前半は、SC鳥取がラインを高くし前線からプッレシングを行うことでワンサイドゲームとなるが、最後のクロスやフィニッシュの制度が定まらず、亀崎の1点に終わる。後半も選手全員が休むことなくコンパクトな状態を作り、ボールを支配するものの、サイドにあるスペースをうまく使うことができずに鳥取KFCのペースになるものの、中央から平田が飛び出し1対1を冷静に決め、また、コーナーキックから林が豪快にボレーで叩き込んだ。今後の課題は、高い位置からのアーリークロスや押し込まれたときの対応と攻撃のつながりを踏まえた判断力を向上していかなければならない。しかしながら、60分間アグレッシブで高い集中力を見せてくれた試合であった。 試合経過およびメンバーは次のとおりです。
SC鳥取サテライト−鳥取KFC (15:45キックオフ、30分×2本、布施陸上競技場)
前半 1-0 後半 2-0 合計 3-0 得点者=28亀崎,27平田、25林
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前後半
28亀崎 30近堂
24小林 27平田 13石富
29房 8森戸 16荻野 25林 6濱田
21柴田→清水(HT)
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