大阪遠征2試合目のこの日、阪南大学トップチームのアプローチの早さと前日の関西大学グラウンド(人工芝)とは違うクレーのピッチになかなかアジャストすることが出来ないガイナーレイレブン。序盤からペースを奪われ前半1失点、後半早々にも失点し0-2に追い込まれてしまった。しかし、後半中頃からは吉川監督の今回の遠征でのテーマである「最後まで諦めない」戦いを続けていたガイナーレイレブンが逆にペースを掴み、No.27平田がヘディングシュートで1点を返す。しかしその後はディフェンスに負傷者が出たこともあり無得点。遠征2戦目は残念な結果に終わった。メンバーおよび試合経過は次のとおりです。
阪南大学−SC鳥取(11:30キックオフ、45分×2本) 前半 1−0 後半 1−1 合計 2−1 得点者=平田(1)
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前半
11西村 17実信
14堀 7山崎 2安東 6濱田
26佐藤 練習生 3山村 16石富
37三好
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後半
17実信 27平田
14堀 7山崎 2安東 6濱田
24小林 練習生 3山村 13石富(→25林)
1浜村(→21柴田)
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【吉川監督コメント】 参加者にフォワードが少ない状況でゲームを戦わなければならなかったため、ディフェンス面の意思統一以外はうまく機能しないゲームだった。後半は全員が攻撃時にスペースへのランニングを意識しいくらか改善はされたが、1得点に終わり敗戦。ディフェンダーに負傷者も出てしまい、結果とともに残念なゲームとなってしまった。今回出た攻撃面の課題をトレーニングで改善して、次の試合に臨みたい。 |
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