No.9小林崇法選手のJFLでの通算出場試合数が、前々節のアローズ北陸 vsSC鳥取戦の出場をもって100試合となり、SC鳥取所属選手としては3人目の偉業達成となりました。 小林選手は、SC鳥取がJFL昇格を決めた2000年シーズンからチームに加入し、高い身体能力とくにそのスピードを生かした突破力でいくつものチャンスを生み出し、数々の貴重なゴールを上げてきました。特に思い出されるのは、2002年シーズン、残留を掛けて戦った終盤戦14節〜16節での活躍です。アローズ北陸戦終了間際の同点ゴール、ホーム東山アルエット熊本戦の決勝ゴール、ジャトコ戦山根選手の決勝ゴールを生んだアシスト。それぞれ昇格争いのライバルチーム相手に集中力の高いプレーを見せ、チームを残留に導きました。 前節東山陸上競技場でのホームゲームHonda FC戦キックオフ前にお祝いの花束贈呈を行い、地元サポーターの皆様からたくさんの祝福の拍手・声援をいただきました。試合では3−3同点の後半82分から出場し、逆転ゴールを上げるべくピッチを走り回りましたが、残念ながら記念となる試合を勝利で飾ることは出来ませんでした。 今シーズンは未だノーゴールの小林選手。入団以来常にチームのムードメーカーとなってきた彼のシーズン初ゴールこそが、現在苦戦の続くチームに勢いを与えてくれることでしょう。 強豪相手の残り5試合、「コバ」こと小林崇法選手の活躍にご期待ください!!
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【プロフィール】 氏 名:小林 崇法(コバヤシ タカノリ) 生年月日 :1978年8月5日 年 齢:27歳 ポジション:FW 身長/体重:172cm/65kg 出 場 歴:2001年 26試合 1得点 2002年 15試合 3得点 2003年 23試合 6得点 2004年 24試合 0得点 2005年 13試合 0得点 通 算 101試合 10得点
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【コメント】 本当に多くの方々に支えていただき、目標のひとつであった100試合出場をすることができました。良い時もまた悪い時もありましたが、この経験は自分の中で大きな自信になりました。この経験をこれから生かすことが出来るように、また、今季残りわずかですがみなさんに力強い「コバ」を見てもらえるようゴール目指してがんばっていきたいと思います。 |
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