●2005SC鳥取サポーターの集い【ご報告】
今シーズンの開幕を告げるイベント、『サポーターの集い』が行われました!
メンコに燃える子供
例年より1ヶ月ほど遅く、新シーズン開幕直前に開催された今年の『サポーターの集い』。これまで以上に選手とのふれあいの多い、サポーター参加型のイベントとなりました。
15時30分の開場後、入場時に受付で配られたガイナーレメンコを手にした子供たちは、開始前から特設メンコ場でヒートアップ。「取った!!」「取られた!!」と歓声を上げて楽しんでいました。
その熱気に押されて予定より10分遅れでスタート。始めにやまつみスポーツクラブメガスクリーン(6m×4.5m)にて昨シーズンを振り返る映像を観た後、安東キャプテンの「今日は一緒に楽しく遊びましょう!」というあいさつでその後の鬼ごっこへと移って行きました。
笑顔の子供たちと、28亀崎(愛称:カメ)、33中垣(愛称:ガキ)
鬼ごっこ一つ目は、今年からガイナーレの背番号12を背負うことになった鬼太郎の手拍子で人数合わせをするゲーム。鬼太郎が最後に叩いた手の数に合わせて、ガイナーレ選手を含めてその数だけの人間が出来るだけ早く手をつないで集まります。一番遅かったグループもしくは人数が合わなかったグループが負けとなりました。3人、5人、10人など何パターンか行い、そのたび毎にそのグル−プ内で自己紹介をしました。
続いては2コートそれぞれ4チームに分け『池の鯉(別名:行け!来い!=イケコイ)』を行い、その後ガイナーレ選手たちがオニになって『たんぼろくむし』、ろくむしまで回りきった子供たちにはガイナーレメンコが1枚プレゼントされました。
32下屋敷(愛称:シモ)
次はガイナーレ選手との3vs6のミニサッカー。これまで様子を見守っていた大人たちも、元気よく走り回り大きな歓声を上げて楽しむ子供たちの姿に引き込まれ、順番を待つ子供たちの列の後ろに続きました。このミニサッカーでも、勝利チームにはメンコが配られ、子供たちのポケットは集めたメンコで次第に膨らんでいきました。
最後はガイナーレ選手の背番号を使ってのビンゴ大会。ランダムな順番で呼び出されたガイナーレ選手たちがそれぞれ自己紹介。司会のコ−ルで選手が呼び出されるたびに参加者は一喜一憂。1等賞の2004オーセンティックシャツは小学生のサッカー少年の手に渡りました。
写真
ビンゴ終了後、ホームゲーム会場で毎試合コールを送っているサポーターの方々から激励の言葉と140人の参加者による応援コールをいただきました。その言葉に吉川監督が「1年間一緒に戦いましょう!」と応えて『サポーターの集い』は終了。その後は即席サイン会が行われました。
No.3山村泰弘(愛称:まっつぁん)
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