昨日の不甲斐ないゲームから気分を切り替えて臨んだガンバ大阪とのトレーニングマッチ。前半は格上チーム相手に互角以上の戦いを見せ、No.34新田のスルーパスからNo.10エース山根が相手ディフェンスラインの裏へ抜け出し先制ゴールを挙げ1−0で終了する。しかし後半は、20分過ぎから疲れが見え始め全体の足が止まってしまい、立て続けに4失点。結果的には1−4の完敗となりました。 ガンバ大阪は前日がJリーグ開幕だったため各選手のコンディションは万全、一方のガイナーレはまだまだトレーニング期であり、肉体的にはこれまで毎日続けてきた厳しいフィジカルトレーニングによる疲労がピークに達している状態。試合終盤の失点は今後のコンディション作りによって防ぐことが出来るものです。 試合経過およびメンバーは次のとおりです。
ガンバ大阪−SC鳥取 (13:00キックオフ、45分×2本、万博記念公園ガンバ大阪練習場)
前半 0-1 後半 4-0 合計 4-1 得点者=10山根(1)
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前半
10山根 23上原
18江後 14堀 8森戸
34新田 2安東
19田村 33中垣 25林(→24小林)
1浜村
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後半
10山根 9小林
18江後 14堀(17実信) 8森戸
34新田 2安東
24小林 33中垣 19田村
1浜村
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【吉川監督コメント】 対戦相手がガンバ大阪サテライトということで全員のモチベーションが高く、チームに統一感が出たいいゲームとなった。その中でしっかりと守ってボールを奪い、そこから速い攻撃を仕掛けることが出来た。残り20分間のゲーム運びが課題として残ったので、次週までに修正したい。 |
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