2004JFL後期第7節対デンソー戦は2-2(前半0-1)の引分け。後半逆転に成功しましたが、終了3分前痛恨の失点を喫しドローに持ち込まれました。
[メンバー] GK20清水 DF6濱田2安東3山崎透24小林健 MF7山崎邦(→14堀45分)4佐野19岩田18江後(→13二瀬83分) FW9小林崇22大多和(→10山根75分) サブ GK21柴田DF26佐藤 得点 江後1大多和1
試合はきれいに芝生の生えそろった松江陸上で開催。ホームガイナーレに650名の観衆が声援を送りました。 立ち上がりはデンソーがボールを支配。ポストプレーを起点にガイナーレゴールに迫ります。鳥取も逆襲からチャンスメイク。22大多和・9小林崇が立て続けにGKとの1対1の絶好機を迎えましたが、ファインセーブに阻まれます。迎えた25分デンソーCKの場面で相手FWをフリーにしてしまい先制を許します。 後半開始から14堀を投入。デンソーの運動量が落ち、ガイナーレが攻勢に出ます。 50分右サイド14堀からの立てパスを22大多和がゴール前でしぶとくキープ。こぼれたボールを18江後が叩き込み1-1の同点。67分には左サイド14堀からのクロスをファーで待ち受けた22大多和が押し込み2-1。逆転に成功します。その後も数多く決定機を掴みましたが、駄目押しすることができません。 残り10分をきってからデンソーが捨て身の攻撃。両チームゴール前での攻防が多発、鳥取はゲームを落ち着かせにかかりますが、迎えた87分。スローインのボールを失い中央を切り崩され失点。2-2となり逃げ切りに失敗しました。
残留争いの下位直接対決で、ポロリと零れ落ちた勝ち点3。数多かった決定機を逃したことと、最後の終盤でバランスを失ったことで勝利を逃しました。 あと数センチあと数分の大きな壁。必死さ危機感をもって、この壁を乗り越える戦いをチーム一丸で続けていくしかありません。 |
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