2004JFL第12節対国士舘大学戦は2-2(前半1-1)の引き分け。
[メンバー]
GK20清水
DF16荻野2安東3山崎透24小林健
MF22大多和4佐野17実信(10山根60分)7山崎邦
FW18江後(6濱田79分)9小林崇(14堀45分)
サブ
GK1元田FW13二瀬
得点
17実信10山根
試合は梅雨空の雨模様が一転、強い日差しに変わる、非常に難しいコンディションの中開始。前半は鳥取がボール支配率で上回り国士ゴールに殺到。29分18江後の突破から、こぼれたところを17実信が蹴り込み先制に成功。しかし35分FKのワンチャンスを直接決められ1-1。その後もシュートの雨を降らせますが、ゴールポストに2度はじかれるなど、アンラッキーもあり得点に至りません。結果的にこの前半の逸機が結果を大きく左右しました。
後半も鳥取の攻勢が続き、63分交代で入ったばかりの10山根が力強い突破からPKを獲得。これを自ら決め2-1と勝ち越しに成功。山根はこれで途中出場3試合連続ゴール。
しかし、ここからなれない暑さに足が止まり、中盤のスペースを国士館に活用され守勢。なんとか持ちこたえそのまま逃げ切りを図りましたが87分、FKのボールをクリアしきれず押し込まれ2-2。結局引き分けました。
放ったシュートは19本と国士舘の2倍以上。決め切れなかったことが勝ち点3を手に出来なかった最大の原因となりました。
しかしこれで2試合負けなし。前節初勝利の勢いも見せ、連敗中の雰囲気は払拭。勝てた試合を引き分けた悔しさは残りますが、もう一度仕切りなおし、次節佐川印刷打倒に全力を注ぎます。
本日もあいにくの天候の中、大勢の方にご観戦ご声援頂きありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いいたします。
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