2004JFL第11節対デンソー戦は、常に先行されながらも粘り強く戦い、3-2(前半0-1)で逆転今期初勝利!
メンバー GK20清水 DF16荻野2安東3山崎透7山崎邦 MF22大多和(13二瀬88分)6濱田(19岩田34分)24小林健17実信 FW18江後9小林崇(10山根71分) サブ GK20元田DF30野口
試合は梅雨入りを告げる非常に蒸し暑いコンディションの中、開始。立ち上がりはイーブンペースでお互いチャンスを伺います。均衡を破ったのはデンソー。27分にPKを落ち着いて決められ先制を許します。 その後6濱田に代わり19岩田を投入。攻撃的な布陣にシフトチェンジ。前半に追いつくことは出来ませんでしたが、ボール支配率で上回り始め、リズムを掴みます。 後半10分、ポジションを上がり目にとった7山崎邦の突破から、最後は17実信が角度のない位置から技巧的なシュートを決め同点。勢いを掴んだかと思われましたが、同14分CKのピンチからボールを回され、ヘディングシュートを許し1-2となります。 しかしその後も落ち着いて攻勢を続け、同34分、交代で入ったばかりの10山根が2試合連続のゴールを決め同点。勝ち点3を取りに行った同43分、攻撃の軸として奮戦していた18江後がスピード豊かに抜け出し左足で豪快に決め逆転。デンソー最後の反撃も冷静に対処しゲームセット。うれしい今期初勝利を逆転勝ちで飾りました。 とは言え、最下位の状況には変わりなく、やっと片目を開けた状態。次節ホーム東山での国士舘大戦が非常に重要な戦いとなると言えます。 |
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