●2004JFL第8節チームコメント
対横河武蔵野FC戦、1-3の惨敗。
2004JFL第8節対横河武蔵野FC戦終了しました。結果は1-3(前半0-2)の惨敗。アマチュア最高峰所属チームとしてはあまりにもふがいない内容でした。

[メンバー」
GK1元田
DF2安東4佐野3山崎透7山崎邦
MF17実信(→16荻野77分)24小林健(→15畑野60分)19岩田14堀
FW10山根13ニ瀬(→18江後52分)
サブ
GK20清水
FW9小林崇
得点堀1(通算2)

 試合は雨上がりの強風の中行われ、難しいコンディション。15位16位と下位に低迷するチーム同士の対戦として激しい攻防が予想されましたがふたを空けてみれば、チーム状態の悪さが目立つ試合内容。
 シュート数では上回った鳥取でしたが、中盤でパスが繋がらず、それでも訪れた決定機にはシュートミスを連発。攻撃をやり切れずに奪われたボールから逆襲を食らうと39分41分とあっけなく失点。
 後半78分には3山崎透を前線にあげパワープレーからゴールを狙いますが、シフトチェンジ直後、自陣ゴール前で翻弄され3失点目。88分に3山崎を基点に14堀がゴールを決めますがとき既に遅くあえなくタイムアップとなりました。
 連敗脱出を賭けた瀬戸際の戦いで、あまりにもふがいない内容。体調を崩す選手も出始め、まさに危機的状況に陥りました。
 次節は現在2位のザスパ草津とのアウェイ戦。前期半分を終了した時点で今だ未勝利。出口の見えない中での戦いが続きます。
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