●2004JFL後期第6節チームコメント
対アローズ北陸は0-2の零封負け。
 2004JFL後期第6節対アローズ北陸戦は、勝負に持ち込めず0-2(前半0-0)で敗戦。

[メンバー]
GK31墨屋
DF2安東8ペリクレス3山崎透
MF22大多和4佐野19岩田
 18江後17実信(→24小林健史)14堀(→69分7山崎邦夫)
FW13二瀬(→小林崇法75分)
サブ
GK20清水
FW10山根


 試合は土曜の夕方ナイトゲーム。福井県営テクノポートスタジアムでキックオフ。
 立ち上がりはホームのアローズが攻撃を仕掛けますが、動きに鋭さを欠き徐々にガイナーレのペース。中盤でボールを奪うと、積極的にゴールに向かいます。しかし、大きなチャンスをことごとく逃すと、44分8ペリクレスが1分間に2枚の警告を受け退場。ひとり少ない逆境で後半を戦うことになります。
 後半4バックに変更。攻勢に出るアローズをがっちり受け止めます。膠着状態が破られたのは66分、アローズにゴール前FKを与え、壁を整えている間にシュートを決められ0-1。73分には13二瀬の負傷交代で9人になったスキをつかれ0-2。残り時間反撃しますが届かずタイムアップとなりました。
 なんとも形容しがたい試合で大事な大事な勝ち点を落としたガイナーレ。約1ヶ月半の中断期間をおいて、本当に後のない次節デンソー戦で再開となります。
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