●2004記者発表ご報告
SC鳥取の活動方針、新入団選手、韓国サッカー交流など
左から塚野監督・小林選手・安東選手・尾形代表2004年2月8日(日)、OUランド会議室にて2004シーズンSC鳥取記者発表を行いました。
この日は尾形代表・塚野監督などチームスタッフと、新加入選手の内小林健史選手・安東利典選手の2名が参加。地元メディア関係7社参加の会見となり、以下のことについて発表いたしました。

1.SC鳥取の活動方針について
2.2004年度ガイナーレ
※選手・スタッフ体制及びチーム目標
3.JFL開幕までのスケジュール
※キックオフキャンペーン及び韓国・ソウルサッカー国際交流
4.新ユニホーム紹介
5.新加入選手紹介

まず尾形代表が会見、『ファミリー』としてのSC鳥取活動方針を発表。中高生の部の監督に就任することとなった森野巧(前ガイナーレコーチ)が中高生の部設立の趣旨について説明を行いました。その後ガイナーレスタッフ・選手体制の発表を行い、引き続きガイナーレの指揮を執る塚野監督が今期の戦いについての抱負を述べました。

SC鳥取活動方針については以下を参照ください。
その他については別にご紹介いたします。
2004SC鳥取活動モデル

[SC鳥取の活動方針について]
◆クラブ化◆
2004年度より、SC鳥取は1983年の「鳥取県教員団」としてのチーム創設以来の活動方針である“より高いレベルへの挑戦”に加え“サッカーを愛する様々なメンバーの集う「サッカーファミリー」の形成”を新たにその活動方針とします。
具体的にはこれまでどおり高い競技レベルへの到達を目標とするトップチーム(ガイナーレ)に加えて、
・今まで在籍した選手を中心に構成される一般の部(ドリームス)
・女性で構成される女子の部(名称未定)
・中高年代で構成される中高生の部(一般公募/選抜/名称未定)
を編成し、単独チームとしての活動から複数チームが存在するクラブとして活動範囲を拡げます。
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