2003JFL後期第9節対FC京都戦終了しました。結果は2−1(前半1−0)の勝利。これで勝点30となり残留を決めました。
メンバー GK20清水 DF26荻野6小原(11松山59分)2山崎透7山崎邦夫 MF14中島(→29伊東36分→9小林73分)4佐野16濱田18江後 FW8雨野10山根 サブ GK1元田 FW二瀬
試合は前半SC鳥取ペース。ボールをサイドに散らしチャンスを作ります。23分中央で4佐野からのパスを受けた10山根が抜け出しGKを落ち着いてかわして先制ゴール。主導権を握ります。 後半52分には左サイド8雨野からのパスを受けた10山根がまたしても角度の無いところから決め追加点。2−0となり完全に流れを掌握した直後の59分、守備の要6小原が負傷退場。ここで守備のバランスを微妙に失うと64分にFKを直接決められ2−1。一転して京都ペースとなります。ここからポジション変更などで建て直しを図りますが京都の勢いが止まらず何度も危ない場面を迎えます。急な暑さのぶり返しでスタミナも消耗し非常に危ない展開となりましたが、なんとか最後の一線で持ちこたえタイムアップ。勝点3を獲得しました。 最下位に沈み後の無いFC京都とのアウェイ戦。難しい戦いが予想されその通りの展開に。しかし最後まで持ちこたえ勝利を手にしたことはチームにとって大きな前進といえます。またこれで残留も決まり、より一層今後の戦いに集中することが出来ます。 本日アウェイ会場に多くのサポーターに駆けつけていただきました。苦しい試合展開で大きな力となりました。引き続きご声援よろしくお願い致します。 |
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