2003JFL後期第8節対YKKFC戦終了しました。結果は1−1(前半0−1)の引き分け。先制を許しながらも後半追いつき勝点1を獲得。
メンバー GK1元田 DF26荻野6小原2山崎透7山崎邦夫 MF9小林(→16濱田HT)4佐野27堀11松山(→13二瀬84分) FW8雨野10山根(→18江後HT) SUB20清水14中島 得点山崎透(53分)
試合は立ち上がり直後左サイドを11松山が突破。そこからの絶妙のクロスをゴール前で8雨野が待ち受けましたがヘディングシュートは枠を外れ決定機をを逸します。逆に7分YKKに中央パス交換からの最初のチャンスを決められ先制を許します。流れはYKK。サイドチェンジを頻繁に効果的に行い鳥取ゴールを脅かします。危ない場面が続きましたが何とか最終局面で堪え0−1で前半を折り返します。 後半から18江後16濱田を投入し反抗を試みる鳥取。左サイドを基点にボール保持が増え流れを引き寄せます。迎えた53分。インターセプトから2山崎透が8雨野にボールを預け、落としたボールを26荻野が正確なクロス。ゴール前でフリーになった2山崎透が落ち着いて決め1−1。試合を振り出しに戻します。その後はYKKがFWポストプレーから鳥取陣内に押し込む時間が増えますが、逆に鳥取もカウンターから決定機を生み出し、両者に大きなチャンスが訪れましたが結局そのままゴールは生まれず試合終了。勝点1の獲得となりました。 地力のあるYKKに対して踏ん張りどころでなんとか堪えた一戦。終了間際に勝ち越しのビッグチャンスもあり、勝利の雰囲気もありましたがホームサポーターの声援に最高の結果をもたらす事は出来ませんでした。 次週はアウェイで最下位に苦しむFC京都戦。今まで何度も煮え湯を飲まされた下位チームとの対戦となりますが、何が何でも勝点3を獲得を出来るよう万全の準備を行います。 |
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