2003JFL後期第7節対佐川急便大阪SC戦終了いたしました。結果は１−２(前半０−０)の惜敗。均衡した試合を繰り広げましたがセットプレーに泣きました。
メンバー
GK1元田
DF26荻野6小原2山崎透7山崎邦夫
MF9小林(→29伊東)4佐野16濱田11松山(→13二瀬)
FW8雨野27堀
サブ
GK20清水
MF14中島
FW25河
試合は前半鳥取ペース。ワイドからFW雨野にボールを集め次々とチャンスを作り、サイドからのクロス・中央突破・CKと大阪ゴールに迫ります。決定機は3度。4佐野・2山崎・27堀と大きなチャンスを掴みましたがバーにも嫌われ前半を０−０で折り返します。
後半ショートパス交換に活路を見出した大阪が反撃。しかし鳥取も堅実に対応しゴールを許しません。迎えた後半20分過ぎ大阪がCKからクリーンヘッドで先制。一気に大阪ペースとなるかと思われましたが鳥取も我慢強くこらえ迎えた終了7分前2山崎のカットから27堀が左サイドを抜け出しクロス。これを9小林がダイブで合わせ同点。試合を振り出しに戻しました。しかし終了直前またしてもCK混戦から押し込まれ悔しい敗戦となりました。
選手の職場の関係でスタートメンバーの顔ぶれが変わる中しっかりとした戦いを見せた鳥取。内容を結果に繋げたい所でしたが前半の逸機が最後まで尾を引きました。
本日アウェイながら応援バスなど多くのサポーターにご観戦ご声援頂き有難うございました。連勝はなりませんでしたが、引き続き次節ホーム米子東山でのご声援よろしくお願いいたします。 |
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