2003JFL後期第5節対横河武蔵野FC戦終了いたしました。結果は1−3(前半1−0)の逆転負け。接戦に競り負けてしまいました。
メンバー GK1元田(→21菊池46分) DF7山崎邦6小原4山崎透8雨野 MF17実信4佐野27堀15畑野 FW10山根(→9小林77分)18江後 サブ DF16濱田MF26荻野11松山
試合は雨上がりのスリップしやすいピッチで行われました。前半立ち上がりこそ均衡した展開となりましたが20分過ぎから鳥取が攻勢。前線にボールを集めチャンスを生み出します。35分17実信からのスルーパスを受けた18江後がGKとの1対1を落ち着いて決め先制。ペースを掌握するとその後も好機を作りつづけます。サイドを突破してのクロス、ミドルレンジからのシュートと横河ゴールに迫りましたが追加点が奪えません。 後半先に得点を奪ったのは横河。左サイドからのクロスを対応を誤り、こぼれたところを押し込まれ失点。1−1となります。 その後、得点を奪うべくゴールに向かいますがチャンスが得点につながらず逆に85分、鳥取のシュートがDFに跳ね返ったボールをカウンターで持ち込まれ、左クロスを合わされ失点。1−2となり、同点を狙ったシュートもGKの正面をつき、終了間際ゴール前混戦から3失点目、万事休しました。 先制しながら、またチャンスを多くつかみながら逆転負けとなり、非常に苦い戦いとなりました。しかし前節の栃木戦からは復調の兆しがあり、暗い中にもわずかに光明のあった試合でした。 まだまだここからが佳境のJFL。厳しい戦いが続くことは間違いありませんが、しばらくの中断期間中に体勢を整え残り10試合に備えます。 |
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