●2003JFL後期第4節チームコメント
対栃木SC戦終了。0−2の完敗。
2003JFL第4節対栃木SC戦終了致しました。結果は0−2(前半0−1)の完敗。ホームゲームで屈辱的な完敗を喫しました。

メンバー
GK20清水
DF7山崎邦6小原2山崎透8雨野(→26荻野70分)
MF17実信(→11松山32分)4佐野27堀15畑野(→9小林46分)
FW10山根18江後
サブ
GK1元田DF16濱田

 700名を越すホームサポーターの声援を受けての一戦。台風の通過直後の涼しい天候の中行われました。
 試合は立ち上がり栃木が積極的にラッシュ。鳥取も応戦し均衡した展開となるかと思われた37分CKからオウンゴールを喫し先制を許します。 その後もボールを回して試合を組み立てようとしますがことごとく栃木MF陣に潰されチャンスが掴めません。
 メンバーチェンジなどで仕切りなおした後半、攻撃の糸口を探しますが動きの量、技術精度とも栃木に遅れをとり、59分ミスからボールを奪われ一度はGK清水が防ぎますがこぼれ球を押し込まれ追加点を許します。ホームサポーターに応えるためにも反撃に出たいところでしたが、ゴール前に迫る回数も少なく、反発の雰囲気も生み出せないまま、結局シュート数1の屈辱的な敗戦を喫しました。
 あまりの出来の悪さに言葉を失う内容。様々な悪い要因が重なり合ったとしか考えられず、多くのサポーターの皆様に本当に情けない思いをさせてしまいました。
 とにかく今日の試合を見つめなおし、原因を明らかにすることと課題を改善する事に全力をあげるしかありません。今期最大の苦境に陥ったSC鳥取。厳しい日程が続きますが、とにかく顔をあげて前に進んでいくしかありません。
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