●2003JFL後期第1節チームコメント
VS SONY仙台戦終了。1−1のドロー。
2003JFL後期開幕戦vsSONY仙台FC戦終了しました。結果は1−1(前半0−0)のドロー。勝点1獲得のリスタートとなりました。

[メンバー]
GK1元田
DF19岩田6小原2山崎透7山崎邦
MF17実信4佐野8雨野(→9小林51分)27堀
FW10山根(→15畑野89分)18江後
SUB
GK20清水DF16濱田MF26荻野

 試合は梅雨空の非常に蒸し暑い中行われ消耗戦となりました。前半はお互い相手の隙を狙いじっくりとした展開。両チーム慎重に試合を運び、動きの少ない前半となりました。
 後半試合が動き、鳥取が主導権を握ると18江後のスピードを生かした突破を基点にチャンスメイク、サイドからのクロスやミドルシュートなどソニーゴールを脅かします。迎えた74分、絶妙のタイミングで相手DFの裏に抜け出した9小林がGKに倒されPK獲得。これを10山根が決め先制しました。その後も落ち着いてゲームを進めましたが終了間際86分、ゴール前のこぼれ球を押し込まれ失点。目の前まで引き寄せていた勝利がポロリと零れ落ちました。
 ホームゲームで勝利目前ながら引き分けに終わり、口惜しい思いがありますが、次戦は前期悔しい敗北を喫したアローズ北陸。今日の悔しさを次節につなげ後期初白星を狙い準備を行います。
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