2003JFL第11節対佐川急便大阪戦終了いたしました。結果は3−1(前半1−0)の勝利。バードスタジアムでのホームゲームで気迫充分のプレーを見せました。
[メンバー] GK1元田 DF7山崎邦6小原2山崎透8雨野 MF17実信4佐野27堀15畑野 FW10山根18江後(←11松山58分) サブ GK20清水DF16濱田FW13二瀬25河
試合は立ち上がりから20分過ぎまで大阪が攻勢。スリッピーな球足に鳥取が戸惑う中、確実なボールさばきでパスをつなぎ鳥取ゴールを襲います。その後落ち着きを取り戻した鳥取も徐々にボールをコントロールし始め均衡した展開となります。迎えた30分、左サイド27堀のクロスを18江後が泥臭く身体ごと押し込み先制。最初の決定機を物にします。前半はそのまま1−0で終了。 後半立ち上がり46分、前線で基点となった江後のパスを駆け上がった堀が落ち着いてゴール右に流し込み追加点。優位な展開に持ち込みます。しかし51分17実信が2枚目のイエローカードで退場。一人少なくなった鳥取に対し大阪が反撃に出ます。迎えた59分ドリブルからクリーンシュートを許し2−1。大阪が押せ押せとなります。しかしここから鳥取がたくましさを発揮。しっかりとした守備を再構築し、67分一瞬の隙を突き攻めあがった4佐野が11松山ときれいなワンツーパスで最終ラインを突破。最後は10山根が決め3−1とし流れを引き戻します。結局そのまま鳥取が試合を閉めゲームセット。台風の中駆けつけた熱烈サポーターに価値ある勝利をプレゼントしました。 これで5月は4勝1分けの負けなしで終了。チーム一丸となった戦いに結果も伴い収穫の多かった1ヶ月となりました。 本日は台風の中、大観衆とはなりませんでしたが、本当に気迫のこもった声援を頂き誠にありがとうございました。皆様の後押しを力にガイナーレはまだまだ前進します。 |
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