●2003JFL第2節チームコメント
対大塚製薬戦、0−3でホーム開幕を飾れず。
2003JFL第2節終了しました。結果は0−3(前半0−1)の完敗。ホーム開幕を白星で飾ることは出来ませんでした。

[メンバー]
GK1元田
DF27堀2山崎透6小原16濱田
MF4佐野19岩田10山根(22小濱73分)11松山(17実信69分)
FW18江後13ニ瀬
SUB20清水14中島7山崎邦

試合は前半立ち上がり硬さの見える鳥取に対し大塚が攻勢。1分5分と立て続けに決定機を許し、向かえた12分CKのピンチに先制を許します。
その後も大塚の早い展開に鳥取は防戦一方。GK元田が止め何とかしのぎます。
30分過ぎからは鳥取ペース。11松山19岩田13ニ瀬が立て続けに大きなチャンスを迎えますが大塚の身体を張ったディフェンスに無得点で前半を終了。
後半両チーム積極的に攻め均衡した展開となりますが、58分鳥取のミスを見逃さず大塚が追加点、0−2となりました。ここから動揺したのか鳥取はバラバラな展開となり、89分大塚3点目となるミドルシュートを決められ万事休す。無得点の完敗となりました。
意図した形からチャンスを作るなど成長した姿も見せましたが、一転自分達から精神的に崩れてしまう未熟な点も露呈しました。
大きな可能性を感じさせつつもまだまだ未完成。課題を次につなげる精神的なたくましさが今後の大きな鍵です。
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