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(1)水木しげるロード観光コース http://www.sakaiminato.net/site2/page/roadmap/map/
漫画家水木しげるの故郷 境港 そしてここは・・・妖怪ワールド 『水木しげるロード』 153体の妖怪たちがブロンズ像になって「水木しげるロード」に出現!鬼太郎グッズや鬼太郎パンなどもあって、大人から子どもまでとにかく楽しめます。 学会2日目の日曜日、米子空港経由で羽田空港に向かう前に観光する案です! 米子駅8:32〜JR境線〜境港駅9:15 (土日の時刻表) (同、9:35~10:18 10:35~11:18 11:30~12:16 12:29~13:14 13:31~14:14 14:31~15:14) 片道320円 水木しげるロード散策 所要時間/2時間程度楽しめます。 無料です。 千代むすび酒造酒蔵見学 1時間弱 http://www.chiyomusubi.co.jp/ 予約した方がいいです。 0859-42-3191にお問い合わせください。 無料です。 水木しげる記念館 1時間弱 http://www.sakaiminato.net/mizuki/ 入場料700円 昼食のお薦め処 好みがありますが・・・ JR境港駅前の回転寿司:大漁丸 http://www.tairyoumaru.com/ 予算1500円程度 同じくJR境港駅前、お食事処:東府屋、日本海お刺身定食@2000円がお薦め 老舗のお寿司の店、いろは寿司 http://homepage3.nifty.com/nigiri/ 少し歩きますが、海鮮丼がお薦め!:割烹味処ことぶき 予算2000円程度 http://www.sakaiminato.net/site2/page/point/gourmet/sakana/kotobuki/ ラーメンが食べたい派は・・・おやじ、蓬莱がお薦め! ただし、おやじは自称おやじ限定。 そばもあるでよ! 平田屋 みやべ 伯蕎庵しばた など・・・ 夕食のお薦め処 魚と蟹を堪能! 6月でも紅ズワイ蟹はまだあります! 夜はここ・・:味処美佐 http://www.sakaiminato-misa.server-shared.com/ 5000円程度 焼き肉なら・・・ 肉道楽いろは 焼き肉なら、ここです! http://shoku-ryoku.tottori.to/e1244.html?PHPSESSID=46909ccd8a9ea5514081f6f 348b69bdd 空港内の居酒屋なら:炉端かば米子空港店 http://tabelog.com/tottori/A3103/A310301/31002423/ 3000円程度 境港駅13:22〜JR境線〜米子空港駅13:46 片道190円 (同、14:22~14:46 15:22~15:45 16:22~16:43 17:21~17:45 18:22~18:45 19:22~19:45) 帰りの飛行機/米子空港〜羽田空港 ANA1088/15:25~16:45 ANA388/17:00~18:20 ANA390/20:50~22:05
芋太の内緒話 おみやげ情報、新築ホテル情報など・・・
お酒なら千代むすび酒造です! お薦めは、純米吟醸強力(ごうりき)、こなき純米(なまえはふざけていますが、超人気です)、特別純米無濾過原酒生、芋焼酎浜の芋太(はまのいもた)です。 その他のおみやげも売っていますよ! 実は芋太の実家です! 50年前は、造り酒屋の3男坊主でした!
お魚なら、境港水産物直売センターをお薦めします! 新鮮なお魚が満載です。 http://www.sanmaki-direct.jp/
天然温泉 境港 夕凪の湯 御宿野乃 http://www.hotespa.net/hotels/sakaiminato/ JR境港駅前に新築ホテルがオープンしました。 御宿野乃(おんやどのの)です。 思い切って、境港に宿泊も良いかも? 最上階には温泉大浴場整備です! 眺望抜群です!
喫茶クロ 昭和28年にオープンした「喫茶クロ」は境水道と水木しげる記念館にほど近い老舗の喫茶店です。 JR境港駅から水木しげるロードを記念館へ向かって10分ほど歩き、アーケードを抜け2つめの角で交差する道には、老舗のすし屋(いろは寿司)やラーメン店(蓬莱)、そば屋(みやべ)などが立ち並びます。 「喫茶クロ」の創業当時の面影をのこした店構えは、その港の古い町並みになじんで気をつけていないと通り過ぎてしまいそうなほどです。 何と芋太が生まれる1年前に出来ている歴史あるお店です。 芋太も幼少時には両親に連れられて、ジュースやアイスクリームを頂いた記憶があります。
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(2)金田川ホタルの里! 闇夜にゆらめく魅惑の光・・・ http://www.town.nanbu.tottori.jp/p/kyokai/topics/99/
南部町の山あいに流れる「金田川」。 一時はホタルがいなくなってしまったことがありました。 しかし、地域住民の地道な活動が実り、今ではホタルの名所となるほど、ホタル達が乱舞しています。 暗闇に浮かぶ光の軌跡の中にたたずむと、まるで別世界に迷い込んだようです。 6/11(土)夜は、ホタル乱舞最高予想日! 米子駅から10.8km(タクシーで3000円弱) 懇親会のあとタクシーに分乗し、『金田川ホタルの里、駐車場まで』、1時間後に向かえに来てね!と予約しておけば、遅くとも11時までにはホテルに帰れます!
「メモ」 おみやげ、食事などは周辺にありません! 静かにホタルだけを鑑賞してください! 大声やカメラのフラッシュなどは厳禁です! よろしくお願いします。
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(3)チャレンジ大山登山! 眺望抜群! 朝鮮半島も見えるかも? http://www.daisenking.net/tozan/
中国地方の秀峰・大山。 その大山を中心に、美しい弓型を描く海岸線、のどかな牧場風景が心を癒す蒜山が続き、観るところには事欠きません。 また、これらは四季折々にその美しさを変え、自然のままの季節を肌で感じることができます。 せっかく、山陰に来てごしなったので、大山登山(標高1709m)にチャレンジしませんか? フォーラム終了翌日の6月13日の月曜日に計画しました。 数名なら自家用車に分乗、多人数ならタクシーまたはバスで大山寺に向かいます。 浜の芋太が同行させて頂きます。 路線バス利用計画案です。 路線バス利用だと結構タイトですが、自家用車なら、ゆっくりだと思います! 米子駅7:20〜日交路線バス〜大山寺8:14 大山寺9:00〜登山開始〜大山山頂12:00 大山山頂14:00〜下山開始〜大山寺16:00 豪円湯院で入浴16:00〜17:00 http://www.goenyuin.com/ 入浴料600円 大山寺18:10〜日交路線バス〜米子駅19:04 米子駅19:32〜JR境線〜米子空港駅20:05 米子空港20:50〜ANA390〜羽田空港22:05 全身の筋肉痛は運命ですが、火曜日からの診療頑張ってください!(笑い)
☆ 自家用車で大山登山することにしました。 米子空港17:00の羽田行きに間に合うように時間設定しましたので、大山登山をご希望の方は芋太(携帯:090-3179-4208)までご連絡下さい。 6時ホテルにお迎え、コンビニで飲食調達、7時登山開始、10時山頂、しばし休息と軽食、11時下山開始、13時大山寺着、入浴と軽食食べて、16時には米子空港へ送ります。 最終便乗船の方は、「炉端かば」で宴会はどうですか? 芋太も車を自宅までもって帰って来たあとでお付き合いしますよ!
「メモ」 バスで行かれる場合は、乗車前に水分、軽食、弁当など事前に準備が必要です。 自家用車の場合はコンビニに立ち寄りますので、そこで調達すれば大丈夫です。 山頂にも小さな売店がありますが、手を出さない方が無難です(笑い!)。 なお、おみやげはお風呂上がりに大山寺周辺で購入が出来ます。 慌てて買われませんように・・・
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(4)世界一の足立美術館コース https://www.adachi-museum.or.jp/
四季の庭園 花々が咲き誇る春、緑鮮やかな夏、紅葉が彩りを添える秋、純白の雪が舞う冬。 四季折々に変化する庭園の表情をお楽しみください。 往復は無料シャトルバスがお薦め https://www.adachi-museum.or.jp/shuttle_bus 行き 皆生温泉9:30〜米子全日空ホテル9:45〜足立美術館10:10 米子駅12:25〜足立美術館13:02 米子駅13:15〜足立美術館13:52 帰り 足立美術館11:20〜米子駅11:50 足立美術館12:20〜米子駅12:50 以後は安来駅行きバスかタクシーをご利用ください。 なにせ世界一ですので、最低でも2時間は滞在し、美しい庭園と豊富な美術品をご堪能下さい。
「メモ」 軽食喫茶は美術館内にもあります。 雰囲気はすごく良いですが、お値段も相当です!(笑い!) 出られたあとに、周囲に手頃な食事どころもありますので、財布とご相談ください。 おみやげは美術館内にありますので、ご安心ください。
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(5)植田正治写真美術館 http://www.japro.com/ueda/
写真界の巨匠・故・植田正治は、世界で最も注目された日本人写真家です。 生地(鳥取県境港市)を離れず、山陰の空・地平線・そして砂丘を背景として、被写体をまるでオブジェのように配置した植田正治の演出写真は、写真誕生の地フランスで日本語表記そのままにUeda-cho(植田調)という言葉で広く紹介されています。 最近結婚した話題の福山雅治さんは植田正治氏に師事し、弟子の一人にあたります。 結婚するかなり前には、境港市内に出没したとか真偽のほどが不明な噂もありました。 なお、建物は高松伸氏の斬新なデザインです。 往復は大山ループバス(土日運行) http://www.japro.com/ueda/set/05.html 行き 米子駅8:25〜植田正治写真美術館8:50 直通で速い! 同(8:35~9:56 10:20~11:56 12:35~13:56 13:35~14:56 15:15~16:26) 帰り 植田正治写真美術館11:06〜米子駅11:53 同(15:56~16:53 あとはありません!) タクシーだと20分、3000〜3500円程度です。 4人でタクシー往復がいいかも?
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(6)国宝、松江城 http://www.matsue-tourism.or.jp/m_castle/
松江のシンボル松江城は全国で現存する12天守のうち、国宝の一つで唯一の正統天守閣とも言われております。 誇れる松江城、どうぞお楽しみください。 堀川、武家屋敷含め2〜4時間程度、楽しめます。 行き 米子駅8:30〜JR山陰本線〜松江駅9:00 同(9:36~10:05 10:25~10:56 11:28~12:04 11:57~12:30など) JR山陰本線「松江駅」からレイクラインバス10分、松江城「大手前」下車 レイクラインバス 松江駅から20分毎発車 帰り 松江駅11:27〜JR山陰本線〜米子駅12:03 同(12:23~12:56 13:25~13:57 14:03~14:41 15:04~15:44 15:48~16:31など)
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(7)縁結びの神、出雲大社 http://www.izumooyashiro.or.jp/index.html
出雲の国は、神の国、神話の国として知られています。 その“出雲の国”には、今もなお古の神社がいたるところにあります。 そして、その中心が「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」をおまつりする出雲大社(いづもおおやしろ)です。 帰りは出雲空港利用を想定しました。 6/12(日)案です。 行き 米子駅8:08〜JR特急Sまつかぜ1号〜出雲駅9:04 電鉄出雲市9:12〜一畑電車(川跡乗り換え)〜出雲大社前9:34 同(9:16~10:43 10:15~11:38 10:49~12:06 11:16~12:47 12:24~13:42など) 出雲大社参拝+境内散策 1〜2時間程度 島根県立古代出雲歴史博物館 http://www.izm.ed.jp/ 1時間程度楽しめます。 昼食の薦め 何と言っても「出雲そば」です。 1時間待ちは覚悟してね! 「荒木屋」 https://www.izumo-kankou.gr.jp/1640 開店の11時前に並ぶこと! その他、たくさんのそば屋さんがあります。 どこも美味しいです! スタバもあります。 帰り 出雲大社15:05〜一畑バス、空港直通バス〜出雲空港15:45 の1本勝負! その他、出雲市駅経由で空港連絡バスもあります。 1時間程度かかります。 出雲空港16:30〜JAL284〜羽田17:45 出雲空港19:10〜JAL286〜羽田20:25
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(8)とっとり花回廊 http://www.tottorihanakairou.or.jp/
標高1709mの秀峰・大山を間近に望む絶好の景観や自然を生かした広大な園内、雄大な大山の姿を借景とした日本最大級のフラワーパークです。 元の地形の起伏や雑木林を活かした広大な園内では、花を見るだけでなく、花のある美しい自然環境の中、季節の移り変わりを存分に味わうことができます。 アクセス:無料直通シャトルバスが便利。 米子駅〜花回廊は8:30〜15:30まで、30分ごとに発車。 花回廊〜米子駅は9:30〜17:00まで、同じく30分ごとに発車。
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(9)修験者の三徳山三佛寺投げ入れ堂 http://www.mitokusan.jp/nageire.html
役行者(えんのぎょうじゃ)が投げた蓮の花びらの1枚は神仏にゆかりのあるところに舞い落ちました。 三徳山がこの一つです。 役行者が三徳山を訪れた時、その山のふもとでお堂をつくりました。 役行者は法力でお堂を手のひらに乗るほどに小さくし、大きな掛け声と共に断崖絶壁にある岩窟に投入れたと言われています。 このことから「投入堂」と呼ばれるようになりました。 三徳山は修行の場所であり、木の根や岩をよじ登る等、場所によっては多少険しい箇所がございます。
滑落事故等が多発の為、参拝登山をご希望の方には入山の際に、主に服装と靴のチェックを受けて頂きます。 スニーカーなどでは入山許可が下りないことがありますので、金具の付いていない登山用シューズが一番確実です。 靴が理由で入山許可が下りない場合、わらじ(有料)に履き替えて頂くことで入山許可が下りる場合があります。 浜の芋太自身は今から45年前の高校生時代に一度だけ登りました。 冗談じゃなく、滑落の危険性のある修行ですので、ゆめゆめ油断しないよう、お願いします。 命の保障は出来かねますので、行程その他はご自身で検索の上、自己責任での修行をお願いします。 役行者を「えんのぎょうじゃ」と正確に読めた人はすごい! 先日久しぶりに行ってきました。 投げ入れ堂には行きませんでしたが、三佛寺本堂だけでも訪れる価値はあります。 是非どうぞ!
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(10)鳥取砂丘 http://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/6
鳥取に来たら一度は立ち寄りたい鳥取砂丘。 山陰海岸ジオパークの鳥取砂丘エリアに位置し、南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大級の砂丘です。 まずは砂丘を歩いて魅力を堪能してみてください。 日本海の風と砂丘の砂が作り出す風紋は美しく見る人の心を魅了します。 砂丘の特徴的な地形にすり鉢に形が似ていることからスリバチと呼ばれる大きく窪んだ場所があり特に大きな場所は40mもの高さがあります。 米子からは結構遠いです。 日曜日にフォーラムをさぼって、帰りがてらによるか、月曜日に観光しましょう! 帰りは鳥取空港利用が便利です。 行き 米子駅8:25〜Sまつかぜ4号〜鳥取駅9:27 鳥取駅9:40〜路線バス〜鳥取砂丘10:02 砂の美術館もあります。 http://www.sand-museum.jp/ 帰り 砂丘センター13:20/17:10〜周遊バス〜鳥取空港14:10/17:40 鳥取空港15:00/18:40〜ANA1102/298〜羽田空港16:15/19:55
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(11)美保関、美保神社、美保関灯台、青石畳通 http://furusato.sanin.jp/p/area/matsue/11/ 島根半島の東、小さな漁師町・美保関は、出雲御三社の一つ「美保神社」を抱えるなど、神の国・山陰にふさわしい神聖な空気を放っています。 松江から約20分、また境港から約10分でたどり着く海岸線沿いを走って行くと、まずは「美保神社」に到着。 こちらは、全国のえびすさんの総本社と言われる古社で、本殿は「美保造り」と呼ばれる大社造りのお社が2つ並んだ、珍しいもの。 福の神と言われるえびすさまの総本社を参拝すれば、何かいいことありそうな予感!? その美保神社から、仏谷寺を結ぶ約250mの「青石畳通り」。 ココだけが別世界へと移動したかのような独特の雰囲気に包まれ、通り沿いには、大正時代の佇まいが歴史を感じさせる旅館や老舗の醤油藏など、古き良き時代を感じられるレトロな風情に遭遇。 与謝野鉄幹・晶子夫妻、高浜虚子、西条八十など文豪も多く訪れた由緒正しい旅館、旧家、お店が並んでいます。 美保神社の境内入り口には、イカの一夜干しなど、漁師町ならではのご当地グルメもズラリ。グルメに、お参りに、のんびりとレトロな散策を楽しんでみてはいかがでしょうか?
芋太の内緒話! 美保館(みほかん) http://www.mihokan.co.jp/home.html ご夫婦でお越しならば、美保館の宿泊をお薦めします。 特に本館は大正〜昭和の風情を堪能出来ます。 宿泊は 0852-73-0111 にお問い合わせください!
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(12)石見銀山 http://ginzan.city.ohda.lg.jp/
石見銀山は東アジアの東辺にあたる日本列島の西部にあり、大陸に面した日本海岸近くに位置します。 1526年に九州博多の豪商神屋寿禎(かみやじゅてい)によって発見されて以来、1923年の休山まで約400年にわたって採掘されてきた日本を代表する鉱山遺跡です。 大航海時代の16世紀、石見銀山は日本の銀鉱山としてヨーロッパ人に唯一知られた存在でした。 それは当時ヨーロッパで制作されたアジアや日本の地図に、石見銀山付近を指して「銀鉱山王国」「銀鉱山」と記されていることからも明らかです。 また、石見銀山で生産された銀は高品質で、東アジア交易において最も信用が高く、石見銀山の所在する佐摩村(さまむら)にちなんでソーマ銀と呼ばれ流通しました。 16世紀半ばから17世紀前半の全盛期には、世界の産銀量の約3分の1を占めた日本銀のかなりの部分が石見銀山で産出されたものだったと考えられています。 石見銀山が銀を基軸にした東アジア交易において重要な役割を果たしていたことは明らかで、今も遺跡として当時のままに残されています。
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(13)牡丹の花と高麗人参の里 日本庭園 由志園 http://www.yuushien.com/yuushien/
四季を問わず美しい牡丹の花が咲き誇り、貴重な漢方薬として知られる高麗人参が特産の不思議な小島が中海に浮かんでいます。 それが島根県「大根島」です。 今から20万年前、江島からの一連の火山活動で誕生したのがこの島の始まり。 そのためこの島の土壌は貴重なミネラルを豊富に含み、美しい牡丹と神秘の高麗人参を産み出す稀有な条件が整っているのです。 由志園は、それらの貴重な特産品を心ゆくまで堪能できる回遊式日本庭園。 今では年間30万人もの観光客で賑わう庭園ですが、 開園の運びに至るまでには多大な困難と日数を費やしました。 今から30数年前、波静かな中海に浮かぶ大根島の風光明媚な環境に着目し、観光開発の一助になればと日本庭園を造ろうと志したのは、後に「由志園」の初代園主となる門脇栄(さかえ)でした。 そして8年という長い苦難の歳月を乗り越え、昭和50年4月、開園にこぎつけたのです。 亡き父 由蔵が夢見、志した庭園。 愛情いっぱいの両親の下で育った栄は、片時も両親への感謝の心を忘れたことはありませんでした。 栄は、後世まで父の名が残るようにと、その名を「由志園」と名づけたのです。 由志園は、愛郷心と親を思う心、そして島の歴史が息づく日本庭園なのです。
芋太の内緒話! 大根島に行ったなら、是非寄って頂きたいお店があります! うなぎ処山美世(やまみせ) http://yamamise.blog.fc2.com/ 特上うな重 3950円 文句なしに・う・ま・い! 電話:0852-76-3198
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その他 順次紹介いたします。 更新を乞うご期待!
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