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岡空小児科医院院長のご挨拶 |
みなさん、こんにちは。 院長の岡空輝夫(おかそらてるお)です。 地域の小児科医院として乳幼児保健(予防接種、乳児健診、事故防止)に力を注いでいます。 勤務医時代は小児腎臓病が専門でしたが、開業後は感染症やアレルギーにも力を注いでいます。 また、ともすれば過剰医療になりがちな小児医療において、子どもたちにやさしい医療、言い換えますと子どもたちの自然治癒力を信じて(期待して)できるだけ何もしない、必要最小限の検査や治療による医療を目指しています。 特に無用な抗菌剤の投与は避けたいと思っています。
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●院長の挨拶
■1954年(昭和29年)8月10日深夜、鳥取県境港市に生まれました。なんとその時きれいな星が輝いていたとのことで、「輝夫」という名前がつきました。 ■私立聖心幼稚園、境港市立境小学校、同第一中学校、鳥取県立米子東高等学校、鳥取大学医学部医学科、同大学院医学研究科で学びました。 ■専門分野は小児科学(特に小児保健、アレルギー、腎臓病など)です。 ■鳥取大学では主として小児腎臓病を研究しました。 ■1988年(昭和63年)には新潟大学医学部腎研究施設で腎臓病(実験腎炎)の研究をしました。 ■その後は鳥取県立中央病院小児科医長、鳥取大学医学部小児科講師、病棟医長などを経験した後に、1996年(平成8年)から、現在地で「岡空小児科医院」を開設しました。
■資格や肩書きは好きではありませんが、次の通りです。 ・日本小児科学会認定「小児科専門医」 ・日本小児科医会「こどもの心相談医」 ・日本外来小児科学会「医学生実習指導医」 ・鳥取大学医学部臨床教授 ・境港市学校保健会会長など。 ■趣味と特技はスポーツ全般(野球、ゴルフ、スキー、テニスなど)、地域活動、レクリエーション活動、PTA活動などです。 院内に閉じこもらないで、地域に出ていく開業医を目指しています。
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座右の銘 In Pediatrics, less is often better. We need to work to change the perception of parents about the limitations of modern medicine, so that they realize that “doing nothing” is often better than “doing something” for their children. James A. Taylar, MD Child Health Institute
意訳 『小児科医療においては、何もしないことの方がしばしば良い結果をもたらす。』 私たち小児科医は、近代医療の限界に関して両親の認識を変えるために努力する必要がある。 すなわち、患者である子どもたちにとって「(親のために)何かをする」より「(子どものために、あえて)何もしない」方がしばしば良い結果をもたらす、ということを。 |
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