岡空小児科医院
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ドイツ旅行記、その4
 フランクフルトの近く、マインツヒルトンホテルを観光の拠点にした!


写真 2006.06.19 (その2) そんなあんなで、1620発フランクフルト行きのKL1771便に乗る。 1730フランクフルト空港に着く。 大きな荷物もあるため、タクシーでマインツに向かうこととしたが、ニュルンベルグと違い空港には大型タクシーが見当たらず、小型タクシー2台に分乗する。 フルンクフルト空港〜マインツ間はアウトバーンがあり、2台のタクシーはまさにカーチェイスのごとく飛ばす飛ばす・・・突然の車線変更などお手の物という感じで、30kmを20分足らずで行き先の「マインツ・ヒルトン」に着く。 他方のタクシーに乗っていたキャプテンK先生は、「いや〜恐かった〜」と意外に小心な面も持っておられるのに妙に安心した次第。 実はニュルンベルグでのクロアチア戦では、我々の2列前のクロアチアのサポーターが立って応援するのを、「座れ〜!」と一喝されたまさに親分なのだ! その親分がビビったのだ!
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写真 話をもとに戻そう。 そんなこんなで、ホテルに着く。 ニュルンベルグとマインツのホテルは私がネットで予約したので、私が先頭に立ってチェックインした。 今回はリトル・スイート・ルームを3部屋予約してあったので、部屋割りをする。 最年長のキャプテンKは1人で使用していただくこととし、あとの4人でじゃんけんぽん。 その結果、I先生とF先生そしてSK先生と私という部屋割りになった。 日本の1階はドイツではGF、日本の2階は1階と呼ぶことが分からず恥をかいたので、今度も1階なのでエレベーターで上に上がるも部屋が分からず、うろうろ・・・ 結局、ここはいわゆる中2階みたいな構造になっており、そこが1階なのだ! まあ分からないかもしれないが、そういうことだったのです。 そうこうするうちに、I先生・F先生が「大変だ!大変だ! ベッドが一つしかない! ダブルベッド!」と。 
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写真 本当はそのあと、部屋番号を間違えたり、部屋のカードキーが使えなかったり、隣のIF組とジョイントルームに出来ないかと画策したが実らずなどの顛末は省略。 なんだかんだで部屋に入ると、スイート・ルームに違わないきれいで大きな部屋でした。 ベッドも確かにダブルベッドだが幅は200cm以上あり、幸いなことに布団は別々であり、なんとか眠れるだろうという結論に達した。 その夜はキャプテンの意向でホテルフロント推薦の中華レストランを目指すも、なぜか分からず30分以上もウオーキングし、しっかり空腹にしたのちに違う中華レストランに入り、みんなで乾杯! そこでも、ジャンボ春巻き事件(翌日とも関連する)があるが紙面の都合(というか、筆者の都合)で割愛す。 いよいよ、明日はローテンブルグに行く予定。 続編を乞うご期待。
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