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岡空小児科医院からのおしらせ・最新の情報・ニュースなど |
市販の風邪薬は要注意です! 特に2歳未満(できたら6歳未満)の乳幼児は安易に市販の風邪薬を飲ませないでくださいね!
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市販の風邪薬「2歳未満はダメ、6歳未満も使うべきではない!」、米政府が勧告!
米食品医薬品局(FDA)は1月17日、医師の処方なしに買える風邪薬やせき止め薬は、2歳未満の乳幼児に使うべきでないとの勧告を発表した。 小児を対象にした臨床試験が不十分で、効果も安全性も確認されていないことが理由。 米国の風邪薬に含まれる抗ヒスタミン剤などの成分は、日本の小児用シロップ薬などにも共通している。 米国では昨年、風邪薬などを過剰投与された乳児3人の死亡例が報告され、小児科医らがFDAに規制を要望。 製薬会社が2歳未満向けの14製品を自主回収する一方、専門家らによる諮問委員会が「処方せんの不要な風邪薬やせき止め薬は、6歳未満に使うべきでない」と、FDAに具申していた。 (2008年1月18日12時18分 読売新聞、ワシントン支局、増満浩志、より一部改変) |
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