「塩の温泉」にはこのような効能が |
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病
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「皆生温泉」入り方心得 |
- 入浴時刻は一般には食前がよい。腦の血管が広がって気分爽快となり、また食欲もすすむからである。食後に入浴するときは少なくとも、2〜3時間経ってからにしたほうがよい。
- いきなり湯に飛び込むのは良くない。
まず、温泉水を足にかけて温め、下腹部、腰、肩というふうに順次かけ湯をし、全身を温めてから浴槽に入るのがよい。
- 浴中、時々流し場にあがって休憩するのがよい。また、浴槽のふちを枕にして、湯の中で横になるとよい。
- 浴後は乾いたタオルで、体の水気をよく拭いて、20〜30分静かに休むことが大切である。
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