平成25年10月8日栃木県宇都宮市の「宇都宮東武ホテルグランデ」にて“関東ブロック商工会青年部連絡協議会 平成25年度 前期代表者会議・主張大会in栃木”が開催されました。 栃木県知事福田富一様を始めとするする御来賓の皆様から多くの御祝辞を頂き、大会に華を添えていただきました。 関東ブロック1都10県から青年部員400名以上の参加となり盛大な大会となりました。 1日目の主張者大会「関東大会」では、各都県を代表する12名の発表があり、各々が青年部で活動した経験を基に素晴らしい主張をしていただきました。 また、厳正なる審査の結果、茨城県行方市商工会の阿部孝太郎君が最優秀賞となり、全国大会埼玉大会への出場が決まりました。 基調講演では、直木賞作家の中村彰彦氏による「歴史に見る地場産業の育成策―会津藩家老 田中玄宰の場合―」 をテーマに会津藩の経済危機を救った家老田中玄宰の事例を基に現代にも活用できる地域振興のヒントを学びました。 2日目の代表者会議では、全国大会顕彰に向けて関東ブロック推薦枠の選出を行いました。 11都県から推薦された方々よりプレゼンテーションしていただき、各部門の関東ブロック推薦を決定しました。 全青連宮本会長から全青連事業に関する説明並びに埼玉県芦葉会長から平成25年度全国大会の動員に関しての要望をいただきました。 栃木宇都宮で関東ブロックの青年部員が一堂に集結し昼夜を掛けて商工会青年部の結束を実感した2日間となりました。 2日間ご一緒していただきました宮本会長ありがとうございました。また、参加していただきました各都県青連の皆さん、そして、今回の大会を設営していただきました戸崎会長を始めとする栃木県青連の皆さん、ありがとうございました。 |