青年部の皆様、お元気でしょうか。
昔から「1月・2月・3月」は「いく・にげる・さる」とも言われています。 気がつけばあっというまに、4月直前と言う感じです。
年が明けて、新年を迎え、2月には何かと仕事が飛び込んで来て…。 3月ともなると年度末で確定申告やらなんやかんやと…。
本当にドタバタした時期で、ある意味一年で一番忙しい時期かもしれません。
そして、4月になると平成25年度ということで役職を終える方も多いかと思います。
これまでの思い出等々たくさんあるかと思います。 どれもこれも大切なもので、忘れることができないものばかりだと思います。まあ中には「早く忘れたい」こともあるかもしれませんが…。
そんな私たちが絶対に忘れてはいけないのは、3月11日の東日本大震災だと思っています。 全てが風化したとはさすがに言いませんが、最近ではニュース等でも取り上げられることが少なくなっているのが事実です。
しかし、現状はどうでしょう? まだ復旧・復興へのスタートラインさえ立っていない地域もあるのではないでしょうか?
私たちは直接現地に足を運び、そして現地の青年部員から現状も聞くことができました。
「実際に見て、聞いたこと」を、今後も周りに伝えていくことが何よりも大切なのではないでしょうか? 私たちに出来ることは僅かなことだけしかないのかもしれません。
でも私たちは「微力」ではあるけど「無力」ではないはずです。 全国各地にいる青年部員の力を合わせれば何かができるはずです。
いつかみんなと笑顔で東北各地で同期会が出来ればと思っています。
夢です!夢を持って生きていきましょう!
「月刊青年部vol.109」スタートです! |