全国商工会青年部連合会
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第14回商工会青年部全国大会(徳島大会) 主張発表大会ブロック代表者紹介
東北・北海道ブロック代表

福島県 矢祭町商工会青年部
氏名押田 洋平(おしだ ようへい)
テーマ青年部活動と地域振興・まちづくり
〜つづじに込めた思い〜「復興」への願い

東北・北海道ブロック代表として主張発表をさせていただきます、福島県矢祭町商工会青年部の押田洋平と申します。

私は、「青年部活動と地域振興・まちづくり」と題し、植樹活動(フードマイレージ事業)を通じて地域住民の環境に対する意識変化を芽生えさせ、青年部と地域住民のコラボレーションによる「間伐材活用プロジェクト」を立ち上げるまでの活動を、地域社会は「人」のつながりから成り立っているという視点から、自身の青年部経験と熱い気持ちを交えながら発表させていただきます。

今回の主張発表を通じて、県内をはじめ、東北・北海道ブロック青年部の皆様と多くの出会いが広がりました。
私にとって大変貴重な経験であり、出場させていただいたことに深く感謝しております。

支えてくれる仲間たちへ少しでも恩返しがしたい、そして、東北・北海道ブロック代表としての責任を胸に、当日は自分らしく『熱く』地域の魅力と、福島の元気を全国の皆様に発信したいと考えています。
私はやります!どうぞよろしくお願いいたします。



関東ブロック代表

栃木県 西方商工会青年部
氏名針谷 伸一(はりがい しんいち)
テーマ青年部活動と地域振興・まちづくり
「農商工連携で拓く青年部の可能性」

昨年の5月、西方商工会青年部内で主張大会の担当になった私は、期限に追われ、原稿を書き始めました。

テーマは「地域振興とまちづくり」。
正直なところ、重い腰を上げるまでは、自分と地域との関わりについて深く考えたことはありませんでした。

しかし、自分自身を振り返り、思いの丈を文字に起こし、声に出して読み、それを多くの方々に聞いてもらう。
そのような作業を繰り返すことで、これからの自分のやるべきことや他業種との連携など、今まで気づかないでいた多くのことに想いをめぐらせることができました。

この8ヶ月間は、私を大きく成長させてくれたと感じています。
青年部に入部して7年、「今が一番充実している!」と胸を張って言うことができます。
自分達の活動をうまくアピールすることはもちろんですが、自分自身が成長できたことは、大きな大きな副産物でした。

今、私は、この成長や充実感を与えてくれた青年部の仲間達や西方の同志、支えてくださる多くの方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の全国大会は、そんな多くの方々への恩返しの思いを胸に臨みます。
自分達の活動を堂々と発表し、発信することが、ふるさと・西方の元気につながると信じています。

そして、与えてもらったまたとない舞台で、商工会青年部員として一回り大きくなれたら、さらなる充実感を味わうことができたら、と考えています。



中国・四国ブロック代表

鳥取県 日南町商工会青年部
氏名増田 雅広(ますだ まさひろ)
テーマ青年部活動に参加して
青年部活動とは学び、可能性を見出し、あきらめずに発展させていくこと

経歴小・中・高と地元の学校を卒業し、高校卒業と同時に勤め人だった父が会社を退職し、二人で事業に取り組む。仕事にも慣れ、事業も軌道に乗りだした頃、山の事故で父が他界。落ち込み悩んだが、商工会青年部の仲間に励まされ、また何事にも挑戦する頑張りで一念発起し、原木による椎茸栽培・販売の新規分野に挑戦し、現在でもいろいろな発想をあたためている。現在、従業員2名 株式会社増田林業 社長
家族妻と息子二人、母、祖父母の7人家族
愛車白色のBMW(しかし、雪がたくさん積もるので冬期は使用できない)
好きな活動講演を聞く
趣味・関心船釣り
音楽クラシック
日経ベンチャー・園芸書
映画アクション・恋愛
テレビプロフェッショナル 仕事の流儀、ダーウィンが来た!、クローズアップ現代、大河ドラマ
本人の意気込み育てる心と頑丈が一番!何事も全力で頑張ります。
井谷部長のコメント鳥取県代表増田君、地域全員応援しています 頑張れ!!




九州ブロック代表

福岡県 八女市商工会青年部
氏名山口 智臣(やまぐち ともおみ)
テーマ青年部活動に参加して
〜しかるもの〜
今まで自分を支えてくれた多くの方々のため、応援してくれる仲間のため、自分の出来る精一杯の主張をしたいと思います。頑張ります!


近畿ブロック代表

京都府 南丹市商工会青年部
氏名西田 良(にしだ りょう)
テーマ青年部活動に参加して
おれの成長と挑戦!!

6月に京都府中部ブロック予選、8月に京都大会、9月に近畿ブロック大会とハードなスケジュールの中、みんなの協力を得て成長を続けた本人。

平成19年には最優秀賞者を出し、さらにその後も全国大会出場を続け、近年も近畿ブロック大会では常に1位・2位を争って来た京都府代表。
様々なプレッシャーの中、悩み苦しみぬいた数ヶ月。

本人が出した答えは「これまでやってきたことを全力で訴えるだけ」ということだけであった。

「主張発表に出て、いろんな経験をしたしいろんなことを考えるようになった。そして、なにより人に優しくなった。」というのは本人の弁。

「大会を通して知り合った人との繋がりも財産だと思う。」まさしく青年部だからこそ出来た繋がりを大切にしたい。
「練習につき合ってくれたみんなのおかげで全国大会に出られる。未知の世界だがやるからには一番を目指したい。」

本人の口から発せられた言葉には全く迷いがなかった。目は徳島を、そして頂点を見据えていた。



中部ブロック代表

富山県 小矢部市商工会青年部
氏名中島 敬仁(なかしま たかひと)
テーマ青年部活動に参加して
商工会青年部と出自について
これまでたくさんの方々に多大なるご支援頂き全国大会に出場することができました。本当に感謝の気持ちで一杯です。

今回私の主張発表の内容は皆様とは少し切り口が違うかと思いますが、多くの人が感じたことがある事を私なりに精一杯発表したいと思います。富山県、中部ブロックの代表として、全国に富山県の名を轟かせてこようと思います。

今後とも、応援よろしくお願いします。感謝。

(発表順に紹介)
掲載全青連メールマガジン2013.1月号
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