青森県の大槻です。私の住む青森県の下北地方では 下北最大の祭りである”田名部祭り”が8月の18日〜20日に行われます。 これは、京都の祇園祭の流れを汲む結構由緒正しいお祭りです。 その時期を過ぎますと、8月にも関わらず季節はすっかり秋です。 日中の気温は平均で20℃を超えず、朝晩はストーブをつける位です。 関東や、西日本の皆さんは、まだまだ残暑が残る季節なのでしょうが 同じ日本でも、寒暖の差が物凄く差があるものですね。 ちなみに、私の住む下北の東通村ではこの時期、東風(やませ)の風が吹き 日中でもガスがかかり、お日様は殆ど出ません。 そんなネガティブな感じの地元ですが、海の幸や山の幸 また、日本で2番目位に古い灯台の周りに冬も放牧で生息する寒立馬(かんだちめ) 等々、意外と良い所もあります。 まさしく、住めば都という様な感じですね。 そんな地元を各々で支えている青年部!! 様々な機会に、お国自慢大会なんてしてみたいものです。
青森県青連会長 大槻 淳
奈良県青連、植村でございます。先月号から始まりました委員のコメントで御座いますがいかがでしたでしょうか!?なんか一ヶ月が過ぎるのが早かったような……f(^_^; オリンピックネタだと何かとネタはいっぱいありますがあえてやめときます(笑)さて今月のコメント行きま〜す!! 今月はわたしの地元十津川村(トツカワムラ)のお話をさせて頂きます!! 十津川村は和歌山・三重両県に接する奈良県最南端、紀伊半島のほぼ中央に位置し、大きさは奈良県全体の約5分の1を占め、村としては日本一の広さを持ち、その96%が山林です。 見所は沢山ありますが、今回は温泉をご紹介させて頂きます。十津川村には泉質の違う温泉が3つあります。湯泉地(とうせんぢ)温泉、十津川温泉、上湯(かみゆ)温泉、その温泉すべて高温で源泉かけ流しになっております!! 山奥では御座いますが遠い分だけあったかいをモットーに頑張っております。 是非十津川村へお越しくださいませ!!』
奈良県青連会長 植村 賢一
ながさき 西川です。 長崎では、現在 全国的に進んでいる。世界遺産登録について暫定リストに登載された、
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の本登録実現に向けた活動を後押ししようと、地域商工会及び商工会青年部の活動が活発になっています。もちろん行政を中心に活動が行われて いますが、市民や観光客の機運を盛り上げたいとアピールしております。
長崎県青連会長 西川勝則
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