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月刊 青年部━━━━━Impulse news━━Vol.111━2013.11月号
【商工会青年部 広報誌】
青年部ヂカラ発信！
総配信数：17,883 11月20日現在
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月刊青年部読者の皆様、大変おまたせを致しました。
長らくおやすみしていたメルマガが今月ついに復活です。
情報ネット戦略委員会では、本年のスローガン「青年ヂカラ発信！」に則り、今まで以上に充実した情報を全国の青年部員の皆さんにお届けすべく、検討を続けております。
読者の皆様からの、「こんな情報が知りたい」というご意見も受け付けております。
impulse.shokokai@gmail.com
まで是非お便りください。
それでは「月刊青年部vol.111」スタートです！
□■□■□■□■ Index(目次) □■□■□■□■
01:宮本会長からのメッセージ
02:災害復興支援について
03:ブロック大会報告（前編）
04:全国大会（埼玉大会）について
05:編集後記
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◆01:宮本会長からのメッセージ
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全国の青年部員の皆さん、こんにちは！立冬を迎え、暦の上では冬の季節となりました。10月、11月は多くの地域でお祭りがあり、青年部の皆さんも活躍されているかと思います。これから寒さも厳しくなりますが、青年部員の皆さんのやる気と熱気で寒さも吹き飛ばし、残り約２ヵ月がんばっていきましょう！
また、６月以降全国各地で豪雨や竜巻、台風などの災害が発生し、多くの地域が被害にあい、青年部員も被災されました。被災された地域、そして被災された青年部員に対し、心よりお見舞い申し上げます。全青連としても今後災害が起こった際に迅速な対応が取れるようネットワークを活用した支援体制の構築などに取り組んでいきたいと思っています。
9月からは、近畿ブロックに始まり、10月に関東ブロック、九州ブロック、東北・北海道ブロック、中部ブロック、最後11月に中国・四国ブロックの計6ブロックの大会に参加させていただきました。ブロック大会では、多くの青年部員さんと交流させていただき、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。各ブロックの主張発表大会でブロック代表となられた皆さん、2月の全国大会（埼玉大会）でお待ちしています！
最後になりますが、青年部は各地域で良い事業をたくさん実施し、地域コミュニティの担い手としてがんばっています。それにもかかわらず、まだまだ青年部の良さをPRしきれていない、知ってもらえていないこともたくさんあるのではないでしょうか。
そのために、全国の青年部員が一丸となり、「青年部ヂカラ」を発信していけるよう「発信力」を高めていきましょう。
全国商工会青年部連合会
会長 宮本 博史
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◆02:災害復興支援について
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全国の商工会青年部の皆様へ
平成25年度も災害復興支援事業として全国統一『100円玉募金』を開催させていただきました。
その結果、10月25日現在では約358万円の金額を全国商工会青年部連合会、事務局で預かっています。2年程前からこの事業を始めさせていただき、本来なら今年の募金にて預かり金額が1000万円になる予定で来年度以降はこの事業そのものをどう変化させて行くか議論されるところでありました。
平成25年度が始まり、災害状況を見ますと6月には豪雨及び暴風雨による被害が発生しました。土砂崩れや床上浸水など大きな被害があった岩手県、秋田県、山形県、島根県、山口県に各県30万円合計150万円の支援金としてお支払いさせていただきました。
また9月には台風18号により京都府、滋賀県、福井県で同じく土砂災害、川の堤防が決壊するなどによる床上浸水被害があり全国商工会青年部連合会としても早急に対応すべく各県へ30万円 合計90万円を送金させていただきました。
また10月には台風26号が東京都、伊豆大島を直撃し土砂災害による被害が発生、また台風とは違いますが9月に埼玉県では竜巻による被害が発生し各県30万円合計60万円を送金させていただく予定となっています。この様に25年度に入ってからでも合計10の都府県で被害が発生し支援金としても300万円の支援金を支払わせていただきました。今までではあり得ないほどの被害発生件数や被害状況から今後、この事業『100円玉募金』のあり方を考えまた全国商工会青年部連合会としてのネットワークを活用した支援体制を構築していかなければなりません。今後、何処でどのような災害が発生するかわかりません。青年部として対応すべく組織力
そして平成25年度のスローガンにある
「青年部ヂカラ発信！」
地域 経済 人間性の向上を目指して！
全国の青年部員が一丸となって頑張りましょう。
全国商工会青年部連合会
筆頭副会長 鈴木 克尚
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◆03:ブロック大会報告（前編）
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各ブロックにおいて開催されたブロック大会（主張発表大会）の報告を前編・後編の2回に分けてお届けいたします。
今回（前編）は関東・近畿・九州の3ブロックです。
●関東ブロック
●近畿ブロック
●九州ブロック
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◆04:全国大会（埼玉大会）について
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第１５回商工会青年部全国大会埼玉大会
テーマ 埼玉から幸魂（さきたま）を叫ぶ〜次世代の日本を切り開くために〜
全国の青年部の皆様 こんにちは
平素より、熱い青年部活動でのご活躍 大変お疲れ様でございます。
今年度の青年部全国大会は埼玉県が主管させて頂きます。
大切な事 伝えたい事は
激動の今 変革期の今 未来を見据えなければいけない今
新しい時代に向けて 必要とされる資質を学び得る事が出来る
そして 全国の皆様が 「良かった！ 楽しかった！ 俺は発見した！」
と 言って頂けるような、青年部の価値向上を感じる全国大会を目指して設営をさせて頂いている所であります。
詳しい内容は各都道府県宛に案内を送付済みでございます。
何卒ご確認、ご通知のご協力をお願いします。
本全国大会は さいたまスーパーアリーナ 収容人員５，０００名のキャパシティを用意させて頂きました。
埼玉が誇ります、世界のスーパーアリーナであります。
どうか どうか 各単会の皆様、満員御礼のご参会のご協力をお願い申し上げます。
お願い申し上げます。
埼玉県商工会青年部連合会 会長 芦葉 武尊
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◆05:編集後記
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今月の編集担当は、突然妻の態度が軟化して戸惑っている、香川県青連田中でした。
青年部活動ができるのも、家族の支えあってこそです。
家族内での立場は様々だと思いますが、いずれにせよ、家族に愛される存在であるよう努めたいものですね。
それではまた来月をお楽しみに！
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